最近、私のブログでは、規制ばっかりするんじゃねぇ~(ノ ゚Д゚)ノ ==== ┻━━┻
ってものばかり上げてます。
ですが、別に規制することそのものを、否定する訳ではありません。
最近の規制という言葉は、
「否定」って言葉のすり替えに見えます。
自分たちの常識に当てはまらないものを除外する、否定しているのです。
でも、規制なら、必要なものも存在するんです。
むしろ、早く規制を作って、しっかりそれを守る土壌が欲しい。
私が経験した、必要な規制の話をします。
私は、10年ばかりセガにいました。
セガでは色々ゲームも作ってきましたが、最近作ったPS2のゲームの話です。
そのゲームは、元にした題材もそうなのですが、
表現することや、遊びなどが過激な内容でした。
ですが、その過激になる題材そのものが、このゲームの作りたいものの根幹だったのです。
大人向けのゲームとして、作ろう。
大人が楽しめるものを作ろうと思っていたのです。
過激なのが主題ではありません。あくまで大人向けで面白くすることを考えていました。
当然、PS2のゲームですから、大人から子供まで遊びます。
ここで問題になるのが、子供が遊んでしまう可能性があるということ。
私たち、作り手側も、子供には遊んで欲しくありませんでした。
そこで、どのような対処方法を考えたかというと、18歳未満のこのゲームの購入を規制するという方法でした。
ここで問題が発生しました。
ゲームのレーティング
(レーティングとは、そのゲームの年齢対象が、全年齢か、15歳以上か、などの基準です)
は、拘束力が無いという事です。
18歳以上対象のゲームでも、ゲーム販売店側で、対象年齢外の人に、販売を禁止することはまずありません。
結局、過激な表現や遊びなどを、抑える方向に切り替わりました。
色々修正が入りましたね…
もし、ゲームの年齢規制がしっかりしていれば、このような事はなかったはず。
作り手側が見せたかった事や、やりたかった事が、そのまま出せます。
(もちろん、ある程度の限度はありますが)
より表現の幅が広がります。
クリエイティブな仕事をしていると、こういった問題にぶつかる場合があります。
ですが、ゲームというものは、規制がきちんとしていないため、
作り手側が、妥協しなければならなくなります。
くやしいですね。
こういったものに対する、きちんとした規制は必要で、無いと困ります。
そして、否定ではなく、規制であることが、とても大切です。
否定になると、
「ゲームをやると、犯罪者になる。人殺しになる。だからゲームは悪だ」
って言ってるバカと一緒ですね。
必要な規制を整備していくこと。
規制を守る土壌をしっかりと作ること。
みんなが、節度をもって自由に出来るようにすること。
新しい文化には、それが必要なのではないでしょうか?
国とかが規制すると、
新しい文化は、ほぼ否定されちゃいますからね~
悪いところばかりさらされちゃって、良いところは無視ですから。
っと、話がちょっと脱線したところで、終わります。
…まとまってないなぁ…
うん、必要な規制もあります
2007/10/24
Subscribe to:
Post Comments (Atom)







1 comments:
レーティングというのは、なかなか難しいものなのですね…うむむ(--;
最近のゲーム開発というのは、色々と困難が多いと思いますが、頑張って下さいね(^-^)/
余談ですが、私は一応大企業にいますが、激動の日々を送っていますよ(^-^; 後輩に先を越された時は本気で転職も考えたことあったです…。
でも、家買ったから、もう後戻りは出来ないですね(^^;
Post a Comment