今年一発目のネタ。
RAIDを導入したわけですが、
こなれていないハードウェアですので、トラブルも少々…
また、SSDの書き込み回数制限1万回というものがあります。
それに対する対策をば。
あと、お勧めは、SSDとHDDを併用するようにする。
読み込みをSSD、書き込みをHDDとするようにすれば、
寿命も延びるし、書き込みに関してHDDはそんなに遅くないので、良いことずくめです。
★セットアップTips
買ってきた状態のSSDでRAIDを構成すると、
うまくRAIDの構成ができない、BIOSのRAIDのところで止まるなど起こります。
私の場合は、RAIDは構成できたのですが、なぜかドライブボリュームが変なことに…
で、RAIDが変ですよ~とBIOSで文句が出ました。
そのような場合、
RAIDを構成する前に、まず以下のソフトでSSDを00hで消去。
Destroy
これを行ったところ、すんなりRAIDが出来ました。
このソフトが40分くらいかかるのが難点ですが…
わたしは、2台あったのでさらに2倍www
RAIDのハードウェアセットアップの注意点はこんなところです。
★SSDへの書き込み回数を減らすTips
こちらは、Vista用の対策になっております。
・SSDのデフラグを切る
SSDはデフラグを行わなくても、速度低下が起こりづらいです。
また、デフラグは書き込みを頻繁に行うので、寿命の低下にもつながります。
----方法
スタートメニューのコンピュータをクリック。
→ドライブを右クリック、でプロパティを選択。
→ツールタブを選択。で最適化ボタンをポチッとすると、ディスク デフラグ ツールが立ち上がる
→ボリュームの選択をポチっと。
→最適化するディスクからSSDのドライブをはずす。
・TEMP & TMP フォルダをHDDへ移動
こちらは、ユーザーフォルダ以下のAppDataフォルダの変更を行えば、いらないかもです。
私は毎回テンポラリフォルダを移動しているので、これを行いました。
テンポラリフォルダは、結構書き込みが発生します。
こちらは、環境変数の変更で行います。
----方法
Administratorでログオン。
→コントロールパネルのシステムをクリック。
→システムの詳細設定をクリック。
→システムのプロパティウィンドゥの環境変数ボタンをクリック。
→ユーザー環境変数と、システム環境変数の、TEMPとTMPをHDDのフォルダに変更。
・ユーザーフォルダ以下のマイドキュメントなどのフォルダの移動
こちらは人によってはあまり使いません。
私も使いませんw
デスクトップ設定なんか入ってたりするので、念のために移動しました。
----方法
スタートメニュー、コンピューターをクリック。
→C:\ユーザー\ログイン名 フォルダに移動。
→ドキュメントフォルダなどを右クリック、プロパティ。
→場所タブをクリック。
→このメニューでHDDにフォルダを移動。わたしは、Cドライブと同じフォルダをHDDに作成。そちらに移動。
→これを、C:\ユーザー\ 以下のフォルダで、やれるだけのフォルダにやる。
・シンボリックリンクの作成
これが、私が工夫したところかな?
たぶん私オリジナルではないけどな~
HDDのドライブにフォルダを作っておいて、
シンボリックリンクでCドライブにフォルダをシンボリックリンクしちゃいます。
ショートカットと違って、普通のフォルダと同様にアクセス出来るのが、シンボリックリンクのミソ。
シンボリックリンクですが、コマンドラインでも作れます。
が私はツールを導入。
Hardlink Shell Extension
こんなんツールです。結構便利ですね~。作者さんありがとう…
で、わたしは、HDD側に \data フォルダと、 \temp フォルダを作り、
Cドライブに、\data と \temp のシンボリックリンクを作成。
・AppDataの移動
ユーザーフォルダですが、Xpで移動するような方法でも移動できるそうです。
しかし、それをやるとジャンクションが壊れてしまいます。
うまくいった~って話を良く聞くんで大丈夫かもしれません。
が、私は、あえて別な方法を。
ユーザーフォルダ以下のデータをすべてシンボリックリンクで、HDDに逃してしまおうと考えました。
移動するフォルダは、AppData。
こちらですが、隠しフォルダになっています。
こちらも、\data \temp と同様に、HDD側にAppDataフォルダを作り、
Cドライブの、ユーザー\ユーザー名\AppData のシンボリックリンクを作成。
・その他
他には、シャドウコピーのオフ、プリフェッチのオフなどを行いました。
★総括
ここまでやって、だいぶSSDへの書き込みが減りました。
リソースモニタで見ていると、確認出来ますですよ。
で、パフォーマンスもそんなに落ちていません。
SLCタイプのSSDならば、このような事はしなくてもいいかも。
MLCタイプのSSDならば、書き込みを減らすことは、やっておいた方が良いですね。
ここまでやっても、まだ多少SSDへの書き込みを行っているWindowsのサービスども…
Windowsのディレクトリ構成も、Unixみたいに /bin /var /temp と
アプリケーションの置き場、いろいろデータを書き込むところと分けられていると便利。
だってWindowsは、\Windows フォルダ以下に書き込みに行ったりしますよ…
何考えてるんだ~~~~~~
まぁ、色々やって、色々わかって、面白かったです、はい。
SSDのセットアップ&環境設定 in Vista
2009/01/01
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